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野菜嫌いな子供の対策はある?克服できるための家族で出来る工夫とは

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野菜嫌いな子供の対策はあります。

家族も一緒に、調理方法や盛り付け方、家庭菜園など工夫すると克服でたりしますよ。

例えば、野菜嫌いな子供の対策として野菜スープを作ったり、ハンバーグに野菜を細かく刻んで入れたりなどの工夫をします。

さらに、トマト嫌いの子が多いと聞いた場合は、トマトをプランターで栽培して子どもに観察させて収穫させて食べさせます。

実際に、子どもに野菜に触れさせることで野菜に興味を出させ、大好きなメニューに野菜を混ぜることで食べられるか工夫します。

特に、生野菜は子どもが嫌いなメニューでもあります。

我が家でも、子どもが生野菜が嫌いで食べれませんでした。

でも、考えてみれば生野菜じゃなくてもお野菜が食べれれば良い訳ですよね。

野菜嫌いな子供の対策など、我が家で実践してきた工夫も一緒に紹介します。

野菜嫌いなお子さんのいるお母さまの参考になれれば嬉しいです。

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野菜嫌いな子供の対策はある?

野菜嫌いな子供の対策はありますよ。

野菜嫌いな子供の対策とは、

・無理やりお野菜を食べさせない
・生野菜がダメならスープや食材に混ぜてみる
・野菜は一口くらいの量をお皿に乗せて完食させる
・買い物に行って野菜を買う時は選ばせてみる
・野菜をプランターで栽培してみる
・調理のおままごとセットで遊ばせて野菜に興味を持たせる

野菜もお肉同様に体に必要なものです。お母さまなら、お子さんに野菜を食べさせたいという思いがあると思います。

わたしも、子どもの離乳食で野菜を食べさせることに失敗してからは意地になって野菜を食べさせようとしていました。

でも、親が意地になればなるほど、子どもは野菜を食べてくれなくなります。

それどころか、今まで食べれていたお野菜さえも「イヤ、イヤ」となってしまうこともありました。

そこで、無理やりお野菜を食べさせるのではなく、食事を楽しく食べさせることにしました。

お皿に、一口くらいの量を乗せて完食出来た喜びを味合わせようと思ったからです。

また、野菜が分かる年齢になってからは、買い物で野菜を買う時に選ばせたりしました。

すると、子どもも自分で選んだお野菜と言うだけで、食べることもありました。

時には、子どもの嫌いな野菜ランキングにミニトマトが入っていたことがありました。

幼稚園や小学校低学年でもトマトが食べられない子が多いと聞きました。

そこで、プランターでミニトマトを栽培して観察しながら実が熟したら収穫させて食べさせました。

おかけで、ミニトマト・トマトは、苦労することなく食べれるようになりました。

また、野菜を包丁で切ると二つになるという、お野菜のおままごとセットを買って、調理のまね事をして遊ばせて野菜に興味を持たせていました。

野菜は、生野菜にこだわらずに、スープや重ね蒸し、ミルフィーユ鍋のようにお肉と一緒にたっぷりお野菜を入れて火を通すのも美味しさに繋がります。

そうすることで、野菜を美味しく食べられるようになりますよ。

ちなみに、我が家の子供は、中華スープやミネストローネスープ、コンソメスープなどにすると、野菜たっぷりにしてと言って食べたがりますよ。

野菜嫌いな子供が克服できる工夫

毎日の食事の中で、気づかないうちにお野菜が食べられるような工夫がいいですね。

例えば、大好きなハンバーグに、人参、玉ねぎ、ピーマンをみじん切りにして炒めて入れます。

お皿に盛りつける時も、子どもの好きなキャラクターのお皿だったり、盛り付け方を可愛くしたりするといいですよ。

わたしは、ハンバーグもですがやっぱり子供が大好きな肉団子にも、人参、玉ねぎ、ピーマンをみじん切りにして炒めて入れてました。

この方法は、子どもが分からないうちに食べれてしまいますから、お野菜が食べれたという達成感を味合わせることが出来ます。

盛り付けなど見た目を可愛くしたり、好きなキャラクターのお皿に盛りつけたりするのも、食欲がわきますね。

ウチの子どもが小学生の低学年の頃の話です。

ブロッコリーをあまり食べないので、シチューを作った時に、器によそってから飾りとして茹でブロッコリーを乗せて出しました。

そしたら、ブロッコリーも普通に食べてくれたので、カレーライスにもブロッコリーを茹でてから乗せて食べさせていました。

ある日、学校の先生がカレーに入れる野菜について質問したそうです。

うちの子は、カレーに入れる野菜はブロッコリーと言ったそうです。

子ども達の中には、カレーにはブロッコリーは入れないと言う子どももいたようです。

先生は、カレーにブロッコリーを入れると、緑のお野菜が加わるから栄養が増えるよと言ったそうです。

確かに、わたしの意図もカレーには緑黄色野菜が入ってないのでブロッコリーで補うという考えがありました。

緑黄色野菜って子供が嫌いな野菜が多いですよね。

ピーマン、人参、トマト、春菊、パセリ、ブロッコリーなど、子供が嫌いな野菜ランキングに入っていますよね。

だから、好きなメニューで自然に食べられるようにと思ったのです。

子どもが野菜を嫌いな理由

子供が野菜を嫌いな理由としては、野菜の苦味だったり、野菜の食感や舌触りや青臭さだったり、見た目がイヤと言う場合があります。

甘味、塩味、酸味、苦味、うま味の5つの味が基本ですが、そのうち、甘味、塩味、うま味の3つの味は子供が本能的に好きな味なのだそうです。

甘いと言えば、カレーも甘口が好きだったりすると、「お子ちゃまだね」なんて言われたりすることもありますよね。

反対に、酸味や苦味は、大人の味というイメージがあります。

子どもが野菜を嫌いでも、無理やり食べさせなくていいのです。

大人になれば、食べれるようになるお野菜も増えますから。

子どものうちは、上手に工夫して少量でもいいから食べられたら一緒に喜んであげるといいですね。

野菜嫌いな子供の対策のまとめ

子どもが、野菜嫌いになるのは、本能によるもので成長の過程と言えるのかもしれませんね。

野菜嫌いな子供の対策には、無理やり食べさせるのではなく、親が調理を工夫することで食べられるようになります。

たとえひと口でも、食べれたら一緒に喜んであげることで克服できます。

実は、わたしも大人になるまで生野菜サラダが嫌いでした。

子どもの頃から、特に生野菜が嫌いでしたが野菜全般が嫌いでしたね。

生野菜は、そんなことで!?という方法で食べられるようになり今では大好きになりました。

それは、好きなドレッシングに出会えたことでした。

たったそれだけで、悩むほど大嫌いだった生野菜サラダが嘘のように美味しく食べられるようになったのです。

野菜嫌いな子供も、ちょっとしたきっかけで食べれるようになったりします。

なので、親である私たちが色々な工夫を凝らしてみるのもいいかもしれませんね。

家族で一緒に、楽しんで野菜嫌いを子供に克服させることが出来たらいいですね。

ブロッコリーの保存場所についての詳細です。

 

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