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白瓜は生で食べれる?漬物だけでなく色々な調理法で美味しく旬の白瓜を食べつくす

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白瓜は、サラダなどそのまま生で食べれます。

また、白瓜の種は、食べられませんので、一般的にスプーンなどで取り除いて使います。

では、白瓜の皮は剥くの?剥かないの?と思いますが、白瓜の皮は、剥いても剥かなくてもどちらでもいいです

夏が旬の白瓜は、浅漬けやぬか漬けで食べると水っぽくてシャキシャキとした食感が良くて美味しいですよね。

でも、白瓜って生で食べれるの?漬物以外の食べ方も知りたいなんて思いますよね。

そこで、白瓜は生で食べれる?白瓜のサラダでの食べ方について紹介します。

また、白瓜の種も食べれる?皮は剥くの?についてや白瓜の漬物以外の食べ方や白瓜と冬瓜の違いも紹介しています。

旬の白瓜を、色々な調理法で美味しく食べつくしましょうね。

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白瓜は生で食べれる?

白瓜は、生で食べれます。

意外にも、白瓜はサラダなど生のまま食べることができます。

白瓜は、生で食べると水分が多くシャキシャキとした食感が味わえます。

白瓜は、水分が多く淡泊な味なので暑い夏にさっぱりとしたレシピで食べられます。

白瓜を生で食べたい場合は、そのまま切って食べるだけでなく、塩もみして食べる料理法もあります。

わたしは、白瓜の漬物は、火を使わない調理法ということで言ったら、生で食べることになると思います。

白瓜は、ウリ科キュウリ属でマクワウリの変種と言われているそうです。

白瓜の露地栽培では、夏が旬になります。

白瓜は、一般的に漬け物にすることが多いですよね。

白瓜は、江戸時代にはすでに漬物として普及していたそうですよ。

今でも、白瓜のぬか漬けや浅漬けは特に人気があります。

奈良の名産でもある奈良漬けも、白瓜を酒粕に漬けた漬物なんです。

白瓜などの瓜は、大きさや形が違うものなど地方によって色々あるようです。

我が家でも、白瓜はぬか漬けと浅漬けにすることがほとんどです。

白瓜と青瓜の浅漬けです。

白瓜のサラダでの食べ方

白瓜は、生のままサラダで食べれます

白瓜をサラダで食べる場合は、多くの人が薄切りにして塩もみなどの下処理をされています。

でも、白瓜を薄切りにして生のまま和え物にする方もおられました。

白瓜は、洗って薄切りにしてからおかかしょう油で食べてもさっぱりしていて美味しいです。

また、白瓜を洗って、薄切りにして塩もみして水分を絞って生ハムやツナ缶をマヨネーズで和えてサラダにします。

わたしは、白瓜のサラダはあまり食べたことが無かったのですが、白瓜の皮を剥いて塩もみしてから水分を絞って塩昆布和えにしてみました。

白瓜を塩もみしたので、シャキシャキ感はなくなってましたが、浅漬けのような食感で、美味しかったです。

白瓜の塩昆布和えを作る時のポイントは、塩もみした後の水分をしっかり絞ること。

わたしは、白瓜を塩もみした後に、しっかり水分を絞らなかったら塩昆布を混ぜてからも水分が凄く出てしまい味が薄くなってしまいました。

でも、そんな時は、白瓜の塩昆布和えの水分をもう一度しっかり絞っておしょう油を適量かけて混ぜて食べて下さいね。

白瓜の種も食べれる?

白瓜の種は、食べられません。

白瓜の種は、一般的にスプーンなどで取り除いて使います。

わたしは、白瓜の種の部分は柔らかいので指だけで種とワタを取り除いていますよ。

太くなったきゅうりの種とワタより、白瓜の種とワタの方が柔らかいので利き手の親指で簡単にかじり取ることが出来ますよ。

白瓜の皮は剥く?

白瓜の皮は、剥いても剥かなくてもどちらでも大丈夫です

わたしは、白瓜を漬物にする時は、白瓜の皮は剥かないで使っています

ですが、白瓜が成長しすぎている場合は、ピーラーなどで皮を所々剝いたり、傷が多かったら傷の部分だけ皮を剝いたり全部剝いたりします。

白瓜の漬物以外の食べ方

白瓜は、生で食べるだけでなく、炒め物や煮物にもできます

白瓜は、生のまま食べればシャキシャキ感がありますが、煮物にすると柔らかくなります。

わたしは、白瓜を薄めためんつゆで煮てます。

白瓜のめんつゆ煮は、よ~く冷やして食べる方が美味しい。
白瓜のめんつゆ煮を、冷めて状態で食卓にだすよりも、よ~く冷やしてから食卓に出した方が家族の箸が進んでいました。
白瓜のめんつゆ煮は、見た目が冬瓜の煮物にそっくりでした。
また、白瓜は、豚肉と炒めても美味しいです。
わたしは、焼肉のたれで炒めました。
白瓜の歯触りが良くて美味しかったですよ。

白瓜と冬瓜の違い

白瓜と冬瓜の違いは、大きさや色・形も違います

白瓜は、20~30㎝くらいの大きさで、長楕円形やヘチマのような形をしていて薄緑色から白っぽくなります。

冬瓜は、2~3㎏のミニサイズの物から15㎏もある大きいものまであって、円筒形や丸形などがありますが、円筒形が多いです。

皮が緑色で基本的に完熟すると皮全体に白い粉がふきます。

白瓜は、ウリ科キュウリ属ですが、冬瓜は、ウリ科トウガン属で保存性が高く冬まで貯蔵できることから冬の瓜と呼ばれるようになったそうです。

白瓜と言えば、代表的な物は漬物ですが、冬瓜は煮物やスープで食べることが多いです。

白瓜も冬瓜も、淡泊な味わいなのでどんな料理にも合います。

我が家では、白瓜を利用することが多いのですが、冬瓜とは見た目も形も違います。

ですが、料理に使うと白瓜も冬瓜も似ているように感じます。

白瓜も冬瓜も煮物にすると、上品な味わいになって美味しいと感じました。

白瓜は生で食べれる?のまとめ

白瓜は、生でサラダなどで食べれます。

白瓜は、漬物にすることが多いのですが、生のままサラダにして食べるとシャキシャキとした食感が楽しめます。

白瓜を塩もみして、サラダにする場合は白瓜の水分をしっかり絞って使うことがポイントです。

白瓜の種は、食べれないのでスプーンや指で取り除いで使うようにします。

また、白瓜の皮は、剥いても剝かなくてもどちらでも使えます。

我が家では、白瓜の漬物の時や炒め物の時は皮は剥かいない使います。

白瓜の煮物の時は、白瓜の皮は全部剥いて煮込みます。

白瓜は、淡泊な味わいがあるので色々な料理に使えますので、サラダに、炒め物に、煮物などに旬の時期に食べつくしましょうね。

食材
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