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受験のゲン担ぎになるメニュー3品!プロが考えた胃袋から支えるレシピ

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受験のゲン担ぎになるメニュー3品、おろしとんかつ、れんこんのカレーきんぴら、あずきの中華風おこわをプロが考えた胃袋から支えるレシピの紹介です。

今週から息子の大学受験が始まります!胃袋から支えたいので美味しくてゲン担ぎできる、レシピを教えてください!というお悩みにDAIGOも台所で教えてくれました。

DAIGOも台所 ~きょうの献立 何にする?~ ゲン担ぎも大事!受験生頑張れ!というテーマです。

今回は、受験のゲン担ぎになるメニュー3品を、DAIGOも台所 ~でプロが考えた胃袋から支えるレシピを教えてくれたので紹介します。

また、受験生である子どもを応援する食材のゲン担ぎについても紹介しています。

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受験のゲン担ぎになるメニュー3品

受験シーズンのゲン担ぎになるメニュー、おろしとんかつ、れんこんのカレーきんぴら、あずきの中華風おこわの3品の中から、今日はどれにする~。

狭き穴でも通り抜けて欲しいから、今日作るのはれんこんのカレーきんぴらです。

辻調理師専門学校の簾達也先生がDAIGOさんと一緒に作りました。

れんこんのカレーきんぴら

塩分 2.8g
カロリー 370Kcal

<材料>(2人分)

れんこん 150g
ピーマン 2個
牛肉(切り落とし) 100g

砂糖 大さじ1
酒 大さじ2
しょうゆ 大さじ2

カレー粉 小さじ1
サラダ油 小さじ1/2

<作り方>

1.れんこんは皮をむき、縦半分に切って5mm厚さの半月切りにし、水に落として水気をきり、ピーマンは種を取り、5mm幅の輪切りにします。

2.ボウルに砂糖、酒、しょうゆを合わせて調味料を作ります。

3.フライパンにサラダ油を熱し、牛肉を強火でサッと炒め、れんこんを加えて少し焼き色がつくまで炒め、ピーマンを加えて更に炒めます。

 

4.カレー粉を加えて中火で炒めて香りを出し、2の調味料を2回に分けて加えて手早く炒め、汁気がなくなったら器に盛って完成です。

れんこんは、将来に見通しが利くなどのいわれがあり、日本料理でも非常に縁起の良い食べ物なんです。

レンコンのきんぴらも美味しい!

れんこんは、アクが回らないように水にサッとくぐらせるといいそうです。

カレー粉を使うのは、試験に受カレー!という気持ちだそうです。

冷めても美味しい、お弁当にも、作り置きが出来て便利なレシピです。

もう一品は、粘り強く試験を頑張るためになめこのみそ汁がいいそうです。

おろしとんかつ

塩分 2.9g
カロリー 1,058Kcal

・豚肉の両面に筋切りをします。
・温度を上げて衣が色づくまで揚げます。

<材料>(2人分)

豚肩ロース肉(とんかつ用) 2枚(400g)
小麦粉 適量
溶き卵 1個分
生パン粉(粗め) 適量

大根 200g
青じそ 5枚
ぽん酢 適量

キャベツ(せん切り) 200g
トマト 1/2個

塩 適量
黒こしょう 適量
揚げ油 適量

<作り方>

1.豚肩ロース肉は筋をしっかり切り、塩、黒こしょうをふり、小麦粉、溶き卵、生パン粉の順につけ160度の揚げ油で4分揚げます。

2.青じそはせん切りにし、水にくぐらせて水気をきり、大根はすりおろして水分をきり青じそと混ぜ合わせます。

3.1.の油の温度を175度に上げて更に1~2分揚げ、衣が色づいたら取り出してしっかりと油をきります。

4.とんかつを適当な大きさに切り、キャベツのせん切り、くし形に切ったトマトと共に器に盛り2.にぽん酢を混ぜて添えて完成です。

とんかつは、ライバルに勝つ!だそうです。

あずきの中華風おこわ

塩分 2.1g
カロリー 475Kcal

・もち米は洗って30分水につけます。
・あずきは汁ごと加えます。

<材料>(2~3人分)

米 1合
もち米 1合

あずきの水煮(赤飯用) 100g
あずきの水煮の汁 100ml

鶏もも肉 100g
ゆでだこ(足) 200g
青ねぎ 2本
しょうが(みじん切り)  大さじ1

中華スープ 250ml
しょうゆ 大さじ1
オイスターソース 大さじ1
油 小さじ1

<作り方>

1.もち米は洗って30分水に漬けてからざるに上げ、米は洗ってざるに上げてもち米と一緒に炊飯器に入れます。

2.たこと鶏もも肉、1.5cm角に青ねぎは5mm幅に切ります。

3.フライパンに油(小さじ1)を熱し、鶏肉を強火で白っぽくなるまで炒めやらたこを加えて炒めて炊飯器に加えます。

4.3.に中華スープ、しょうゆ、オイスターソースを混ぜて加え、あずきの水煮と汁を加えて炊きます。

5.4.が炊き上がったら青ねぎ、しょうがのみじん切りを混ぜ、器に盛って完成です。

タコは、英語でオクトパスで試験にパス!だそうです。

<番組詳細>

MC:DAIGO

(先生方)

★月~木★  長谷川晃/簾達也(辻調理師専門学校 日本料理)  大西章仁/紫藤慧(辻調理師専門学校 西洋料理)  川﨑元太/河野篤史(辻調理師専門学校 中国料理)  ★金曜

★  山本ゆり(料理コラムニスト)

受験生である子どもを応援する食材のゲン担ぎについて

とんかつ

とんかつは、かつ→勝つ!ということで、縁起の良い食べ物です。

ただし、とんかつは消化が悪いので受験当日や前日に食べるのは控えた方が良い食べ物ですが、勝ってほしい、応援しているよという気持ちが一番伝わる食べ物でもあります。

受験の日の前日に、応援の気持ちを込めてゲン担ぎのメニューに登場させるなら、消化吸収を助ける食材、例えば大根おろしなどと一緒に食べさせるといいですね。

れんこん

れんこんは、穴がたくさん空いていて貫通していることから、先が見通せると言われ、お正月のおせちにも使われています。

また、れんこんは試験に通るとも言われとても縁起の良い食べ物です。

そして、れんこんは、免疫力を高める食べ物なので、ストレスを溜め込みやすい受験生には最強の食材です。

あずき(小豆)

あずきと言えば、お赤飯やあんこと日本食の代表とも言える食材は、縁起の良い物として行事によく使われています。

あずきの赤色は、邪気祓い、厄除けなどの意味があると言われています。

あずきの赤色は、魔除けの色とも言われているそうなので、受験会場には魔物が?の対策にもなりそうですね。

受験のゲン担ぎになるメニュー3品!のまとめ

受験のゲン担ぎになるメニュー3品、おろしとんかつ、れんこんのカレーきんぴら、あずきの中華風おこわをプロが考えた胃袋から支えるレシピの紹介でした。

今回は、受験シーズンということで、DAIGOも台所 ~きょうの献立 何にする?~では、ゲン担ぎも大事!受験生頑張れ!というテーマで受験のゲン担ぎレシピでした。

受験となれば、中学受験、高校受験、大学受験と家族皆が合格を祈っていますよね。

だから、ゲン担ぎだって大事ですよね。

日本の食材には、色々な意味が込められていますからゲン担ぎレシピで子ども達を応援するのも家族の役目かも知れませんね。

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