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たらは切り身より柵買いして自分で骨取り皮剝ぎの下処理すると格安に

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たらは、切り身より柵買いして自分で骨取り皮剝ぎの下処理すると格安になりますよ。

スーパーによってですが、魚の切り身と半身のお値段が違う場合があります。

また、魚の皮が付いている物と皮剝ぎの下処理がされている物でも、お値段が違う場合があります。

わたしがまとめ買いしているスーパーでは、たらの切り身より柵の方がグラム20円位お安くなっている時があります。

また、たらの切り身でも皮つきと皮無しでもグラム20円位皮つきの方がお安いです。

なので、わたしは格安な方のたらを買って来て、自分で骨取り皮剝ぎの下処理をしています。

たらの骨取り皮剝ぎの下処理はわりと簡単にできますのでやり方も紹介しますね。

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たらは切り身より柵買いして自分で骨取り皮剝ぎの下処理すると格安に

たらは、白身のお魚で淡泊なのですが、唐揚げやフライ、煮つけなどで楽しむことが出来ます。

たらは、魚嫌いな人でも食べやすいお魚です。

そして、旬の時期なるとわりとスーパーに出回ってきますので使いやすいお魚なんですね。

ちなみに、たらの旬の時期は冬で11月から2月(真鱈)です。

お魚って、お肉よりお高いイメージありませんか?

しかも、レパートリーが少ない感じがして献立に取り入れるのが面倒だったりします。

魚の時の副菜って、何にしたらいいのかな?
なんて、いつも魚料理には頭を抱えていました。

なので、ついつい料理が簡単なお肉を多く買ってしまうのです。

でも、魚だって体に必要な食材ですから少しでも格安で手に入れて、食卓に多く乗せたいじゃないですか。

旬の時期になると、たらがお魚コーナーに良く並ぶわけですよ。

たらなら、魚嫌いな旦那さんも食べれる魚なので良く使います。

最近まとめ買いするスーパーでは、たらが旬の時期になると柵や1本売りがあるのです。

さすがに、1本売りは食べ切れないので買いません。

ですが、柵はちょうど家族4人分くらいか上手くいくと犬達にもあげられる位の大きさなので、わたしには使いやすいので買うようにしています。

魚の皮は、あまり好きじゃないので、出来れば無い方がいいのですが、柵買いは皮がバッチリ付いてます。

たらの切り身で、皮無しを横目でチラ見しながらグラムのお値段を見たら、皮付きの柵の方がグラム30円も格安になっています。

たらの皮は、比較的簡単に剥がせますので迷わず皮つきの柵買いをすることにしました。

たらは、骨取りもわりと簡単に取れますので皮つきの柵買いをしない手はないです。

たらの皮つきの柵買いを、骨取り皮剝ぎの下処理をする方法を紹介します。

たらの骨取り皮剥ぎの下処理の方法

1.たらを人数分に切り分けます。

2.たらの皮を触ってみるとちょっとめくれた感じの所があるので、そこに包丁を寝かして入れ皮の端を反対側の指で押さえます。

3.たらの皮をしっかり指で押さえたまま、包丁を寝かした状態で刃先は抑えた指の反対側に向いているか確認してスライドしていきます。

4.ゆっくりでかまいませんので、最後までスライドしていきたらの身と皮を剥がします。

5.たらの身の真ん中くらいにから薄い身(お腹側)の方に骨が付いていますので指で確認しながら取り除いていきます。

6.魚の骨取りピンセットも売っていますので、使ってもいいですが指だけでも取れます。

7.慣れてくると、骨が付いている場所が分かりやすくなりますので骨が無くなるまで指で確認しながら取り除いて完成です。

骨取り皮剝ぎの下処理をしたたらの利用法

たらは、骨取り皮剝ぎの下処理をしたら、たらの唐揚げ、たらの甘酢野菜あんかけ、たらの甘酢唐揚げ、たらのフライ、たらの煮つけに利用できます。

たらの唐揚げ

たらの唐揚げは、塩こしょうを付けて片栗粉をまぶして油で揚げるだけです。

市販の唐揚げ粉をまぶして揚げても美味しいですよ。

また、しょうゆとショウガに漬けてから片栗粉をまぶして揚げれば、たらの竜田揚げにもなります。

たらの甘酢野菜あんかけ

下処理したたらに、塩こしょうを軽く振って片栗粉をまぶして油で揚げます。

玉ねぎ、にんじん、ピーマン、もやし、パプリカなど好みのお野菜を砂糖としょうゆ、少量の水、お酢で煮たてて甘酢野菜を作り片栗粉でとろみをつけあんを作ります。

片栗粉を付けて油で揚げたたらに、野菜のあんをかけて出来上がりです。

たらの甘酢唐揚げ

下処理したたらは、塩こしょうは軽く振りたらの唐揚げ同様に油で揚げます。

砂糖としょうゆ、少量の水、お酢で甘酢を作り、たらの唐揚げに絡めます。

甘酢には、片栗粉を入れなくてもたらの唐揚げの片栗粉の衣によってとろみが付いて、たらの唐揚げにたれが絡みます。

たらのフライ

下処理したたらは、小麦粉、卵、パン粉の順にくぐらせて衣をつけていきます。

揚げ油で揚げれば、たらのフライが完成します。

たらのフライは、揚げ物でもさっぱりした感がありますよ。

たらの煮つけ

たらの代表作と言ってもいいほどのレシピですね。

下処理したたらを、砂糖、しょうゆ、水、しょうがの薄切り入れて煮たたせてから入れて落し蓋でとろ火で煮ていきます。

たれが煮詰まってきて、丁度よい味になったら完成です。

ちなみに、しょうがが無くてもショウガチューブを1~2㎝入れても大丈夫です。

たらは切り身より柵買いして自分で骨取り皮剝ぎの下処理すると格安にのまとめ

たらは、切り身より柵買いして自分で骨取り皮剝ぎの下処理すると格安になります。

スーパーによっては、たらが皮つきのものと皮無しの物ではグラム単価が違う場合があります。

たらの旬の時期(真鱈11月から2月の冬)は、たらが柵で売られています。

柵買いして、自分で骨取り皮剝ぎの下処理することで格安になるうえ、色々なレシピに利用できます。

たらの骨取りや皮剝ぎの下処理は、慣れてくると、どこらへんに骨があるかがわかるようになるので、わりと簡単に出来るようになります。

近年、魚離れが進んでいる日本の食卓に、旬のたらを自分で下処理して格安で何度も登場させられると良いかもですね。

食材
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