魚嫌いを克服するのは、大人になってからでもできます。
実際、ウチの旦那様は、魚嫌いでしたが魚の骨を取ってあげたり、食べやすい白身魚にしたり、揚げ物にするなど調理を工夫することで食べられるようになりました。
また、調理の工夫だけでなく、骨取りされているCoop商品を使うことで魚嫌いを克服することが出来ました。
魚嫌いの大人でも、魚嫌いを克服できる方法を詳しく紹介しますね。
魚嫌いを克服するのは大人になってからでもできる!
魚嫌いを克服するのは、大人になってからでもできると思います。
なぜなら、お肉が大好きで、お肉料理さえ作ってあれば手がかからなかったと言う旦那様が、大人になってから魚嫌いを克服できたからです。
子どもの頃から嫌いな物って、大人になってからも嫌いなこと多いですよね。
ウチの旦那様、子どもの頃から魚料理が苦手だったそうです。
旦那様が、魚嫌いを克服できたきっかけは、子どもには一応何でも食べれる子に育てたいという思いからでした。
子どもが、魚を嫌いにならないようにと言う思いから、家族でお魚も週1回は食べようと、焼き魚の骨を取って食卓に出しました。
すると、あまり手を出さない旦那さんが食べ始めたのです。
魚の骨を取って出すことで、魚が食べられるようになったのです。
魚嫌いを克服できた工夫とは
魚嫌いを克服できた工夫は、魚が嫌いな原因を考えてそれを取り除くことでした。
家族で、お魚も週1回は食べることにしたのですが、焼き魚の骨は毎回黙って取って出しました。
魚の唐揚げやフライも、骨を取って作りました。
旦那さんが、骨が付いていても食べられる魚料理は、カレイの唐揚げでした。
なので、白身魚の骨を取って唐揚げにしたところ「美味しいね」と言って食べるようになりました。
魚嫌いを克服できた商品とは
魚嫌いを克服で来た商品は、Coopの骨取り調理済みの物でした。
我が家では、魚の骨を取って出したり、骨取りされていたり、魚の臭みのないCoopの商品を使うなどの工夫で、旦那様が大人になってから魚嫌いを克服できました。
わたしは、今まで宅配を使ったことがありませんでした。
子どもの食事も、手作りがほとんでした。
最初、生協は共同購入だったので、わたしにはお仲間さんがいなくて申し込むことが出来ませんでした。
ところが、個人で宅配してくれるようになったので、新鮮な食材がいいなと思って申し込みました。
すると、お魚の商品がわたしと子どもの好きな物だったことから、お魚を中心に頼むようになりました。
お魚商品は、レトルトになっていて湯煎するだけな物や衣が付いていて揚げるだけの物や焼くだけの物があって、主婦にとっては楽な商品でした。
お魚料理とお肉料理を両方作る日があるのは、正直辛い物がありましたので、子どもに魚食べさせたい時はCoop商品使おうっていう感じだったのです。
ある日、秋鮭のポテト焼きを焼いて食卓に出したところ、「食べてもいいか」というので、美味しいから食べてみてと言って食べさせました。
そしたら、「思ったより美味しい」と言うので、それ以来、タラの甘酢あんかけやサーモンカツレツ(チーズ&ほうれんそう)を頼むようになりました。
旦那様は、Coopの魚商品に出会ってからは、魚をよく食べるようになりました。
魚嫌いの原因
・魚の皮が嫌
・魚の生臭さが嫌
・あっさりしていてお腹いっぱいにならない
以上が、ウチの旦那さんの魚嫌いの原因でした。
魚が嫌いな一般的な理由は、骨をとるのが面倒、生臭いが多いようです。
魚の骨が面倒くさい
魚には、大きな骨から小骨までありますが大きい骨は、比較的取安いのです。
ですが、魚の小骨は知らないうちに歯茎に刺さったり、喉に刺さる場合があるので、小骨なで取るのは面倒くさいそうです。
魚の皮が嫌
魚の皮が焦げていると、苦くて不味いそうです。
わたしも、焦げて苦い皮は嫌ですから皮は食べなくてもいいよと言っています。
魚の皮だけでなく、血合も不味いと言います。
血合も美味しくはないですよね。
だから、食べれるところだけ食べてみてと言ってあります。
魚の生臭さが嫌
魚の生臭さは、お魚が嫌いで無くても嫌ですよね。
わたしも、アジフライを買って食べたら生臭くて、それ以来アジフライは買って食べなくなってしまいました。
サバの味噌煮なんて、生臭い魚の代表見たいなものですが、ちゃんと下処理して生姜を効かせて作れば生臭さは減らせます。
これは、わたしの腕の問題ですね。
でも、Coopのサバの味噌煮は生臭さが無く美味しかったそうで、出来ればCoopの商品でという事でした。
魚だとお腹いっぱいにならない
お肉が大好きな場合は、ガッツリ系ですよね。
魚と言えば、どちらかと言うと淡泊系ですよね。
魚だと、お腹に溜まらないようで食後何か食べていますね。
そして、魚料理って焼き魚だったり煮魚だったりとマンネリ化しやすいから満足感もないようです。
魚嫌いを克服するのは大人になってからでもできる!のまとめ
魚嫌いを克服するのは、大人になってからでもできると思います。
わたしは、魚嫌いを克服するのは大人になってからだと難しいのかななんて思っていましたが、ウチの旦那様は大人になってから魚が食べれるようになりました。
だから、魚嫌いを克服することは、大人になってからでも出来るのだと思いました。
でも、「魚嫌い 克服」は、ひとりではなく家族で一緒に楽しくやっていく方がいいとも思いました。
食べ物って、誰でも本当に嫌いという物は少ないのではないでしょうか。
実は、食べず嫌いだったり、面倒だから嫌いだったりすると思います。
ウチの旦那様は、魚を食べられるように魚が嫌いな原因を考えてそれを取り除くよう工夫したことと、骨取りされていたり、魚の臭みのないCoopの商品で魚嫌いを克服できました。
最近では、魚に骨が付いていても、血合が付いていても自分で外して食べるようになりました。
何より、1週間の買い出しに行っても必ずお魚を1種類は買ってくるようになりましたよ。
白身のタラが多いですが、マグロの切り身もたまに買ってくるのでマグロの角煮風味付けをしょうがチューブたっぷりで作ります。
好みの味付けや揚げ物にしたり、骨を取ってあげるなどの工夫をしたり、骨取りや生臭さを抑えた宅配商品を利用することで、大人でも魚嫌いを克服できるかもしれませんよ。