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ズッキーニは生で食べれる?新鮮なものをひと手間の下処理で味も食感も最高に!

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ズッキーニは、生で食べれます。

ズッキーニは、緑色のものと黄色いものがありますが、生で食べるなら青臭さや苦みの少ない黄色いズッキーニの方が食べやすいですよ。

ズッキーニを生で食べる時の下処理の方法は、ヘタと実の先端の部分に苦みがあるので必ず切り取り、薄く輪切りやスライスして塩水に浸けます。

ズッキーニは、加熱して食べるイメージが強いですよね。

そこで、ズッキーニは生で食べれる?か、ズッキーニを生で食べる時の下処理の方法について紹介します。

また、ズッキーニの生での食べ方や新鮮なズッキーニの選び方についても紹介しています。

味は薄いけど、どんな料理にも使えるズッキーニを旬の時期に美味しく頂きましょうね。

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ズッキーニは生で食べれる?

ズッキーニは、生で食べれます。

ズッキーニと言えば、煮たり焼いたりして食べるイメージがありますが、生で丸ごと食べれる野菜です。

ズッキーニは、皮も実も固めなので生で食べる時、青臭さや食感が気になる場合は薄くスライスしたり、皮を剥いて食べるといいですよ。

また、スライスしたズッキーニは、塩揉みしすると余分な水分と一緒に苦味も一緒に抜けます。

ズッキーニは、きゅうりに似ていますがウリ科カボチャ科でつるなしカボチャの一種です!

ズッキーニは、緑色のものと黄色いものがありますが、緑色のものは青臭さや苦みがあります。

黄色いズッキーニは、味にクセも少ないので生で食べるのにおすすめです。

黄色いズッキーニは、クセや青臭さが弱く、皮も薄く中心の種の部分が柔らかいので生で食べても食べやすいのです。

苦みが強いズッキーニをたくさん食べると、吐き気などの不調が起こったりするので無理に食べないようにする!

ズッキーニを生で食べる時の下処理の方法

ズッキーニを生で食べる時の下処理の方法は、ヘタと実の先端部を切り落とし薄く輪切りにしたりスライスして塩水に漬けてあく抜きをします。

ズッキーニを生で食べる時は、皮は剥いても剥かなくても良いですが、ヘタと実の先端部には苦みがあるので必ず切り取るようにします。

特に、ヘタの部分に苦みが強い

ズッキーニの生での下処理の仕方

1.ズッキーニは、綺麗に水洗いします。

2.苦みのあるズッキーニのヘタと実の先端の部分を包丁で切り落します。

3.ズッキーニを薄く輪切りにしたり、お好みの形でスライスします。

4.薄く切ったズッキーニに、塩を振ったり塩水に浸けて10分位あく抜きします。

5.ズッキーニの水分をキッチンペーパーで拭き取ります。

下処理したズッキーニをサラダなど生で食べる料理に使います。

ズッキーニの生での食べ方

ズッキーニの生での食べ方は、マリネやサラダ、酢の物や和え物、浅漬けやぬか漬けなどで食べれます。

ズッキーニのサラダは、生で食べる時の下処理をして水気を切ってお皿に盛って、好みのドレッシングで頂きます。

ズッキーニのマリネは、薄くスライスしたり、塩で揉むことでやわらかい食感になるので美味しいですよ。

ズッキーニの実は、厚くて淡白な味で食感も固いので、漬物に向いている野菜なんです。

ズッキーニの浅漬けも美味しいのですが、ぬか漬けが思いの外美味しいです。

ズッキーニのぬか漬けを早く漬けたい場合は、ズッキーニの皮を軽く剝いてから漬け込むと時短になりますよ。

また、半分に切ってから漬け込んでも早く出来上がります。

ズッキーニのぬか漬けの味は、ナスのようなキュウリのような両方が合わさったような味わいです。

 

新鮮なズッキーニの選び方

新鮮なズッキーニの選び方は、切り口が新しく、太さが均一なものを選びます。

ズッキーニを生で食べるなら、新鮮なズッキーニを選んだ方が味も食感も良くて美味しいですよ。

ズッキーニの切り口が新しいものを選ぶ

ズッキーニの切り口が、変色していない瑞々しく新しいものを選びます。

ズッキーニは、購入してから日が経つと実がスカスカになってくるのでなるべく早く食べるようにします。

ズッキーニの太さが均一なものを選ぶ

ズッキーニは、果実が未熟なうちに食べる野菜なので、上から下まで太さが均一で大きすぎないものを選びます。

大きいズッキーニは、実も固く真ん中に空洞ができていることもあります。

また、ズッキーニの表面には傷がなく、色が濃くてハリやツヤのあるものを選びます。

そして、ズッキーニを持った時、重みを感じるものを選びます。

ズッキーニは生で食べれる?のまとめ

ズッキーニを生で食べるなら、黄色いズッキーニの方が、青臭さや苦みが少ないのでおすすめですよ。

ズッキーニを、生で食べる場合はヘタや実の先端の部分を切り落として、薄く輪切りやスライスしてから塩水に浸けてあく抜きすると食べやすくなります。

ズッキーニは、果実が未熟なうちに収穫される野菜なので大きすぎないものを選びます。

大きいズッキーニは、成長しすぎている可能性があるからです。

ズッキーニは、ウリ科カボチャ科でカボチャの仲間ですが、そうめん南瓜(金糸瓜きんしうり)もズッキーニと同じペポカボチャの一種なんだそうです。

ズッキーニは、かぼちゃというよりは見た目がきゅうりに似ていますよね。

そうめん南瓜とズッキーニが、同じカボチャの一種だとは知りませんでした。

ズッキーニは、生でも煮ても、焼いても色々な調理ができる夏が旬の野菜です。

夏だからこそ、ズッキーニを生でサラダにして食べるのもいいですね。

食材
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