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ハムをお弁当に入れる時は加熱した方がいい?加熱方法と飾り切りも紹介する

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ハムをお弁当に入れる時は、加熱した方が安全なんです。

ハムは、加熱された食品ですのでそのまま食べても大丈夫なのですが、お弁当に入れるとなると、気温や保存状態によっては傷んでしまう場合もあります。

ハムは、お弁当に使うとおかずや隙間を埋めるなどが出来てとっても便利ですよね。

でも、ハムはそのままお弁当に入れてもいいのか、加熱した方がいいのか迷いますよね。

わたしは、ハムを家で食事に出すときは、加熱しないで出しますが、お弁当に入れる時は、加熱しています。

そこで、今回はハムをお弁当に入れる時は加熱した方がいいのか、加熱方法やその後の飾り切りなどを紹介します。

また、ハムの加熱レシピも紹介しています。

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ハムをお弁当に入れる時は加熱した方がいい?

ハムは、お弁当に入れる時は加熱した方がいいです。

ですが、ハムは、加熱製食肉製品なので、そのまま食べられる食品です。

なので、もちろん、お弁当にもそのまま加熱しないハムを入れることも可能なんです。

でも、はたしてそのままハムを加熱しないで入れても大丈夫なの?と毎回思いませんか?

なぜなら、お弁当は作ってから食べるまでの時間が長いからです。

お弁当は、保存状態や置いておく場所によっても気温が変わります。

気温が高ければ高いほど、お弁当は傷みやすく食中毒の心配も出てきますよね。

特に、夏場の暑い時期のお弁当は、それだけでも食中毒が心配になります。

ハムは、お弁当を作る朝に開けると思いますが、ハムによっては水分が付いている倍井があります。

この、水分をそのままにしてお弁当に入れることは食べるまでの時間に殺菌を増やしてしまうかもしれません。

なので、ハムをお弁当に入れる時は加熱した方がいいですね。

ハムをお弁当に入れる時の加熱方法は?

ハムをお弁当に入れる時の加熱方法は、焼く・蒸す・炒める・茹でるなどがあります

お弁当に入れるには、軽く両面焼くか茹でる方法なら、ハムをそのまま入れる感覚で隙間に入れられるので簡単でいいですよね。

わたしは、ハムをお弁当に入れる時は、ハムにチーズを挟んで焼いて入れたりしますよ。

ハムを蒸したり、炒めたりする方法は、野菜と一緒にというイメージなのでお弁当のおかずとして1品になりますね。

ハムをお弁当に入れる時の加熱はレンジでもいい?

ハムをお弁当に入れる時の加熱は、レンジでもいいです。

ハムにしっかりラップをして、600wで10秒ほどレンジでチンします。

ハムをお弁当に入れる時の加熱方法としては、レンジでチンが一番簡単で焼き色もつかないのでいいかもですね。

お弁当に入れる加熱したハムは飾り切りできる?

お弁当に入れる加熱したハムは、飾り切りできます。

茹でたハムは、茹で時間が長くなると柔らかくなるので気を付けた方がいいですよ。

また、水分も付くのでキッチンペーパーなどで水分を吸い取ってから調理すると殺菌の繁殖が防げます。

たっぱり、ハムはフライパンで軽く両面焼くかレンジでチンする方をおすすめします。

加熱したハムは、花の飾り切りやリボンの飾り切りができますよ。

ハムの飾り切りのリボンの作り方は、ハムの両端を切り落としたら三つ折りにして切り落とした端のハムで、真ん中を包むと出来上がります。

真ん中のハムの切り落としの部分に、つま楊枝やピックを刺して止めます。

お弁当に入れるハムの加熱レシピ

お弁当に入れるハムは、隙間を埋めるだけでなくどうせ加熱するのなら、蒸したり炒めたりしてお弁当のおかずの一品にするのもいいですね。

ハムの炒め物で、お弁当のおかずで多かったツイートはチンゲン菜のハム炒めでした。

意外にもダントツでした。

他にも、ピーマンともやしとハム炒めやキャベツのハム炒め、小松菜と舞茸のハム炒め、舞茸とハム炒めなどTwitterに上がっていました。

他にも、ハムと人参のマリネやハムとチーズの春巻、ほうれん草とハムのすりごま和え、などお弁当のおかずとしてTwitterに上がっていました。

また、朝ご飯のおかずのイメージがある、ハムエッグもお弁当のおかずでも良さそうですね。

生ハムはお弁当に入れられる?

生ハムは、非加熱食肉製品だから加熱されていない食品なのでお弁当に入れない方が安全です。

ハムは、加熱製食肉製品だけどお弁当に入れる時は加熱した方がいいので、加熱されていない生ハムはお弁当にいれるのは不向きでしょう。

じゃあ、生ハムも加熱する?

生ハムも加熱することが出来ますが、加熱してまでお弁当に入れる意味がないと思います。

生ハムを加熱するとどうなるか、調べたところ加熱すると水々しさが失われ塩辛さも増してしまうようです。

お弁当に入れるのなら、ハムの方が美味しいってことですね。

ハムをお弁当に入れる時は加熱した方がいい?のまとめ

ハムは、加熱製食肉製品なので、そのまま食べられる食品なので、お弁当にもそのまま加熱しないハムを入れても大丈夫なんです。

でも、お弁当は作ってから食べるまでの時間が長く、保存状態や置いておく場所によっても傷みやすいのです。

特に、夏場の暑い時期のお弁当は、それだけでも食中毒が心配になります。

なので、安全にお弁当を食べるためにも、ハムは加熱したものを入れた方がいいですね。

飾り切りのハムを入れたい場合でも、油をひかずにフライパンで軽く両面を焼けば作れます。

ハムに、焼き色が付いてほしくない場合は、レンジでチンすると加熱する前のハムとほとんど変わらないのでおすすめです。

たまには、生ハムもお弁当に持って行こうかなと思うこともあると思いますが、安全のためにも生ハムは夕ご飯で美味しくそのまま頂く方がいいです。

ハムを加熱してお弁当に入れたからと言っても、絶対安全という訳ではないです。

お弁当を、食べるまでの時間が長い場合や置いておく場所が車の中や暑い所の場合は、保冷剤と一緒に保冷バックに入れて持って行くことをおすすめします。

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