お裾分けでカレーを頂いたら辛くて、甘くする方法ってある?
なんて思いましたが、カレーの辛さを和らげるヒントはバーモンドカレーにありました。
辛いカレーを、甘くする隠し味や食材は、りんごとはちみつに牛乳を足すことです。
辛いカレーでも、子どもと一緒に食べたくて、バーモンドカレーをヒントにカレーの辛さを和らげて子どもと一緒に食べれる工夫をしました。
ウチは、よく義実家からカレーのお裾分けがあるのですが、大人には美味しいけれど子どもには少し辛いことが多いです。
でも、子どもだけ別にカレーを作るのは面倒なわけです。
我が家が使っているカレールーは、バーモンドカレーです。
バーモンドカレーは、子どもと一緒にカレーを食べられたらいいなと言う発想からりんごとはちみつを使ったのだそうです。
これを、ヒントにカレーの辛さを和らげる、隠し味や食材を紹介します。
お裾分けのカレーの辛さを和らげるヒントはある?
お裾分けのカレーの辛さを和らげるヒントは、バーモンドカレー!
バーモンドカレーのキャッチコピー
「りんごとはちみつとろ~りとけてる~♪」
甘いカレーには、りんごとはちみつが入っているのだと思いました。
お裾分けのカレーが辛いときは、辛さを和らげて子どもも一緒に家族で美味しく食べたいですよね。
子どもが喜ぶカレーは、辛くない甘いカレーです。
我が家でも、義実家からよくカレーのお裾分けがあるのですが、子どもには少し辛いみたいなんです。
でも、子どもの分だけ別にカレーを作るのは面倒臭いですよね。
どうせなら、家族皆で同じ鍋のカレーを食べたいじゃないですか。
なので、ウチでは子どもも食べることが出きる甘めのカレーになるように、隠し味や食材でお裾分けのカレーの辛さを和らげています。
義実家のカレーは、こくまろカレーの中辛です。
ちなみに、こくまろカレーの中辛はバーモンドカレーの辛口と同じくらいの辛さです。
辛いカレーを甘くする隠し味や食材とは
こくまろカレーには、調べてみるとりんごとはちみつは入っていませんでした。
カレーの辛さを和らげる、隠し味はりんごとはちみつを使うことです。
さらに、辛いカレーをまろやかする食材は牛乳です。
お裾分けの、カレーの辛さを和らげる隠し味や食材として、辛いカレーにりんごとはちみつ、牛乳を入れていきます。
辛いカレーにりんごとはちみつの足し方
お裾分けの辛いカレーに、りんご4分の1を芯を取り皮を剥いて下ろしがねで、すりおろします。
はちみつは、適量お好みで加えて味をみます。
まだ辛いときは、りんごをさらに4分の1すりおろして加えます。
ほそ火で煮て、煮立ったら火を止めてしばらく放置しておくと、りんごの食感はなくなります。
りんごとはちみつの足し方は、はちみつを入れ過ぎても味が変になってきますので入れ過ぎないようにします。
りんごを多めにすることで、中辛カレーの辛さが和らいできます。
カレーの辛さを和らげまろやかにする牛乳を加えるタイミング
お裾分けのカレーの辛さを和らげるのに、りんごとはちみつを加えるほかにまろやかにする食材の牛乳を加えます。
お裾分けカレーに、少しづつ牛乳を加えながら、味を見ていきます。
辛いカレーを和らげるために、牛乳を入れるタイミングは、りんごとはちみつを入れた後に入れます。
ある程度、カレーの味が好みの甘さに和らいだタイミングで牛乳を少しづつ加えて行きます。
カレーの辛さが、和らいで味がまろやかな甘さになってきて、弱火で泡がポコッポコッと出てくるようなら完成です。
我が家でも、お裾分けの辛いカレーに、りんごとはちみつのほかに牛乳も入れたら中辛カレーがまろやかになって甘めになりましたよ。
おまけ:辛いカレーとシチューの2種がけで辛さを和らげる
実は、辛いカレーとシチューを半々でかけて食べさせたことがあります。
辛いカレーを和らげる食材で、シチュールーを加えるという事もあるらしいです。
わたしは、たまたまシチューが残っていたので、子どもに混ぜて食べさせるのも面白いかもと思って辛いカレーとシチューを半々でかけてみました。
でも、辛いカレーとシチューを半々だとカレー感が減ってしまうので、辛いカレー2でシチュー1くらいの方がカレー感があってよかったですよ。
シチューを少し加える感じにすると、大人でも見た目が楽しくて美味しいと思いました。
実際に、わたしも辛いカレーに少量のシチューをかけてみたら美味しかったです。
高級のカレーには、生クリームが回しかけしてあるものもあります。
生クリームの代わりに、シチューのルーを辛いカレーに加えるのではなく、シチューのルーだけ溶かしてソースを作って辛いカレーに回しかけるようにしてもいいですね。
それなら、見た目も高級っぽく見えてキレイかもしれませんね。
お裾分けのカレーの辛さを和らげるヒントはある?のまとめ
お裾分けのカレーの辛さを和らげるヒントは、バーモンドカレーのキャッチコピーの中にありました。
りんごとはちみつを加えるとカレーの辛さが和らぎます。
でもね、カレーの箱の詳細を見ると、どのカレーにも砂糖が入っているんですね。
カレーを甘くするなら砂糖でも良いのかもしれないと思ったのですが、やっぱり、カレーのコクは大事にしたいですよね。
ちなみに、バーモンドカレーにりんごとはちみつを使ったのは、子どもと一緒にカレーを食べられたらいいなと言う発想からだったようです。
そして、バーモンドカレーの名前の由来は、りんごとはちみつを使った民間療法で長寿だったアメリカのバーモンド州にちなんでいるそうです。
わたしは、お裾分けの辛いカレーも子どもと一緒に食べたいです。
なので、お裾分けのカレーの辛さを和らげるのに、りんごとはちみつ、牛乳をこれからも使って行きたいと思っています。