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新じゃがの皮は食べられる?皮ごと油で揚げると香ばしくてクセになる

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新じゃがの皮は、美味しく食べられます。

実は、新じゃがだけでなく、じゃがいもでも皮は食べれれるのです。

ただ、じゃがいもの皮って口の中でゴソゴソして食べにくかったりします。

なので、料理によってはじゃがいもの皮も美味しく食べられるというのが正解です。

新じゃがの皮は、薄いので食べやすいのですが油で揚げた料理にすると、皮も香ばしくてクセになる美味しさです。

新じゃがを皮ごと使うレシピや、新じゃがの皮の洗い方や皮むきが簡単にできる方法についても紹介しています。

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新じゃがの皮は食べられる?

新じゃがの皮は、綺麗に洗えば食べられます。

新じゃがだけでなく、じゃがいもの皮も実は食べられるのですよ。

ただ、皮が緑色になっている部分は食べられませんので取り除いて食べる方がいいです。

うっかり、緑色になっている部分を食べてしまうと苦かったりしますので。

新じゃがの皮は、薄いので綺麗に洗えば丸ごと料理に使うこともできます。

でも、やっぱり皮ですから、料理によっては口に残って美味しくない場合もあります。

なので、新じゃがの皮は、料理によってはクセになるくらい美味しく食べられるのです。

わたしは、新じゃがの皮つきのままなら、油で揚げる料理に使っています。

新じゃがを皮ごと使うレシピ

新じゃがを皮ごと使う場合は、油で揚げて使っています。

フライドポテトや揚げじゃがの甘辛煮、ジャガバタなどに、新じゃがを皮ごと調理しています。

フライドポテト

新じゃがを綺麗に洗って、皮付きのままくし形に切ります。

フライパンで油を温めたら、皮付きの新じゃがのくし形に切った物を揚げます。

お好みで塩を振ります。

新じゃがを皮ごと揚げてフライドポテトにすると、皮がパリッとして香ばしくて美味しいです。

ただ、緑色をした新じゃがの皮の部分を薄く取り除くだけだったり、そのままだった場合は、緑色の部分が苦かったりします。

新じゃがの皮の部分が、緑色だった場合は緑色が薄くなるまで深く皮をむく方が苦くないですよ。

揚げじゃがの甘辛煮

揚げじゃがの甘辛煮も、皮ごと油で揚げてから砂糖としょうゆで甘辛く煮絡めます。

新じゃがが、小さい場合は皮付きのまま丸ごと揚げます。

新じゃがが、大きい場合は4つ切りにしたり、2つ切りにしてから4つ切りにするなど、少し大きめの一口大に切って揚げます。

揚げじゃがの甘辛煮も、じゃがいもの甘辛煮に比べたらじゃがいもが煮崩れなくてタレが絡まっていて美味しいですよ。

ジャガバタ

新じゃがが出たら、絶対1度は食べておきたいレシピです。

新じゃがを綺麗に洗って、十字に切り込みを入れて水で濡らしたキッチンペーパーに包みます。

濡れたキッチンペーパーで包んだ新じゃがを、更にラップでふんわり包んで、レンジで竹串が通るまで5~6分チンします。

新じゃがが、小さい場合は切り込みを入れずに丸ごとチンします。

出来上がったら、取り出して十字の切れ目にバターをお好みで乗せて塩を振って食べます。

バターが溶けて、塩が効いたソースがホクホクした新じゃがに浸みてとっても美味しいですよ。

レンジで、チンするだけなので、1人分でも簡単に作れるので食べたい時にいつでも作れて、ジャガバタが大好きな私にはとっても便利なんです。

新じゃがの皮の洗い方

新じゃがは、皮ごと食べる場合は表面についている泥や汚れをしっかり落とします。

新じゃがは、皮つきのまま水をはったボールに入れます。

新じゃがは、水を流しながら1個ずつ丁寧に両手でこすります。

泥や汚れが、しっかり落ちているか確認します。

汚れがひどい場合は、綺麗なたわしで更にこすります。

新じゃがを、綺麗に洗ったら黒っぽい小さな傷のような痛んだ後があったら包丁で取ります。

また、緑色になっている部分があったら包丁で深めに取ります。

新じゃがの皮むきが簡単にできる方法

新じゃがは、皮が薄いので食べても口の中でゴソゴソする感じは少ないのですが、料理によっては皮が気になる場合もあります。

わたしは、やっぱりカレーや肉じゃがは皮が付いていない方が美味しく感じます。

新じゃがの皮むきを爪でこする

新じゃがの皮は、採りたてだとちょっとこするだけで皮が剥ける場合があります。

水を流しながら、両手で強めにこするだけでも新じゃがの皮は剥けたります。

でも、爪で新じゃがの皮を引っかくようにこすると綺麗に剝けます。

わたしは、ちょっと爪が痛くなりますが、水を流しながら爪で新じゃがの皮を引っかけて剥いていきます。

爪で引っ掻いた皮は、指でゆっくり引っ張るとスルッと取れる場合があって気持ち良いですよ。

新じゃがの皮むきを包丁の根元を使ってこする

綺麗に洗った新じゃがは、爪でこすり取ってもいいのですが、取れない場合もあります。

そんな時は、包丁の根元の部分を使ってじゃがいもの皮を、削る感じでこすっていくと剥けてきます。

でも、爪でこすって包丁の根元でこするという2工程するのは面倒って思ったら、最初から包丁の根元で削りこすって下さい。

新じゃがの皮むきをアルミホイルを丸めてこする

アルミホイルをクシャっと丸めて、綺麗に洗った新じゃがの皮をこすり取ります。

新じゃがの芽の部分は、アルミホイルを細くして芽の部分をグリグリします。

水を張ったボールの中でもいいですし、水を流しながら行ってもいいですよ。

わたしは、水を流しながらじゃがいもの皮を剥いています。

その方が、剝けた皮が水の勢いで取れるので剥けていない皮が分かりやすいからです。

ボールに水を張って行う時は、時々水を入れ替えるとじゃがいもの皮が剥けている部分が見やすくなります。

新じゃがの皮むきをペットボトルの蓋でこする

新じゃがは、綺麗に洗ってペットボトルの蓋の内側のギザギザを利用して皮をこすります。

新じゃがは、掘りたての方が簡単にスルッと皮が剥けます。

わたしは、爪も包丁もアルミホイルもペットボトルの蓋も試して新じゃがの皮をこすり取ってみました。

わたしの中では、新じゃがの皮向きが簡単にスルッと取れて時短だったやり方は、爪でこするでした。

爪なら、新じゃがの皮も芽もかじり取れますから。

新じゃがの皮のまとめ

新じゃがの皮は、料理によっては美味しく食べられます。

新じゃがの皮を、丸ごと食べても美味しい調理の方法は、油で揚げることです。

皮付きのフライドポテトなどは、最初は皮がイヤだな!なんて思いましたが、食べる度に揚げた皮が香ばしくてまた食べたくなりました。

揚げじゃがの甘辛煮も、揚げた皮が美味しくてクセになりそうですね。

新じゃがの皮は、掘りたて直ぐにだと、皮もスルッと簡単に爪や指で剝けます。

掘りてての新じゃがを、水で洗う時に汚れを綺麗に指で取ってこするだけでも皮は剥ける場合があります。

わたしが、新じゃがの皮むきが簡単にできる方法を4種類試してみたところ、爪で皮をかじり取るのが一番楽でした。

大差なく、包丁の根元でこするのも簡単に新じゃがの皮が取れましたよ。

アルミホイルとペットボトルの蓋で、新じゃがの皮を取るのはちょっと大変でした。

新じゃがの皮むきが、簡単にできる方法の4種類を試してみて、ご自身が一番やりやすい方法で剥いて下さいね。

食材
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