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焼き芋をレンジで簡単に作る方法とは?二段使いで甘みを倍増させる

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焼き芋をレンジで簡単に作る方法とは、電子レンジの600wと200wの二段使いでたった10分で甘みを倍増させることです

お店の味の焼き芋が、おうちでも作れたら嬉しいですよね。

さつまいも親善協会の会長、鈴木絢子さんが電子レンジを使用した焼き芋の作り方をZIPで教えてくれました。

焼き芋って、甘くてホクホクしていて美味しいですよね。

おうちでも、買ってきた焼き芋みたいに美味しく作れたらと思う人も多いのではないでしょうか。

そこで、ZIPで紹介された焼き芋をレンジで簡単に作る方法とは?について紹介します。

また、焼き芋が甘くなる理由や保存する場合の保存方法についても調べてみましたので紹介します。

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焼き芋をレンジで簡単に作る方法とは

焼き芋をレンジで簡単に作る方法とは、電子レンジの600wと200wの二段使いで甘みを倍増させる方法です。

<準備する材料>

サツマイモ
ラップ
電子レンジ

<作り方>
1.サツマイモの表面を水でやさしく洗い、ラップをふんわりとまわします。
2.電子レンジにラップをまわしたサツマイモを入れて600wで1分加熱します。
3.それから、200wに設定して約8分間加熱します。
(※200Wの設定がない場合は解凍ボタンでもOK!)

焼き芋感を出したい場合は、さらにトースターで表面を焼くと見た目にも焼き芋感がでます。

サツマイモが甘くなる理由とは

サツマイモが甘くなる理由は、デンプンの糖化とアミラーゼの働きによるものです。

サツマイモのデンプンが糖化し始める温度は、65〜75℃です。

サツマイモを電子レンジ600wで1分チンすることで、65〜75℃に温めてサツマイモのデンプンを糖化させます。

さらに、甘味の強い仕上がりにするために、アミラーゼが壊れる80℃を越えないように、65〜80℃の温度を長く保てるように電子レンジの200wで8分間チンします。

65〜80℃の温度を保つことで、サツマイモ全体にじっくり熱を浸透させることが出来るので、甘くてしっとりした仕上がりになるそうですよ。

焼き芋は、中までしっとりとろとろの密がある方が甘くて美味しいですよね。

電子レンジで焼き芋を温め直すときは何分?

電子レンジで焼き芋を温め直すときは、焼き芋の大きさにもよりますが、約2〜3分くらいを目安に、冷たさが残っていたら様子を見ながら追加で温め直します。

焼き芋をスーパーなどのお店で買う時の見分け方についても紹介していますので、良かったらチックしてみて下さいね。

焼き芋の保存方法

焼き芋の保存方法は、冷蔵保存や冷凍保存できます。

焼き芋の冷蔵保存

焼き芋は、1本ずつラップに包んで冷蔵庫で保存します。

焼き芋は、冷めていることを確認してから冷蔵保存します。

焼き芋の冷蔵保存の保存期間は、4~5日くらいです。

焼き芋の冷凍保存

焼き芋は、1本ずつラップかジップロックに入れて冷凍庫で保存します。

焼き芋が濡れている場合は、キッチンペーパーで拭き取ってから1本ずつラップかジップロックに入れて冷凍保存します。

焼き芋の冷凍保存の保存期間は、2週間から1ヶ月ほどです。

また、焼き芋を食べやすい大きさに切ってから冷凍すると食べやすいようです。

焼き芋は、縦に半分に切って、さらに横半分に切って1つづつ冷凍して、半解凍状態でスプーンですくって食べるととっても美味しいおやつにもなりますね。

冷凍焼き芋は、室温で5分くらい置いておくと半解凍状態になります。

冷凍した焼き芋は、半解凍して食べてるとシャーベットのようで美味しいです。

焼き芋をレンジで簡単に作る方法とは?のまとめ

焼き芋をレンジで簡単に作る方法は、電子レンジの2段使いでしたね。

わたしは、焼き芋を作るのに電子レンジでチンして作る方が、一番簡単だとは思っていましたが、上手にしっとりホクホクには作れませんでした。

でも、ZIPでさつまいも親善協会の会長、鈴木絢子さんが教えてくれた焼き芋のレンジでの作り方はとっても簡単なのに、甘さも倍増するレンジの2段使いでした。

今まで、焼き芋をレンジでチンするのに、500wか600wでチンしていたので、600wと200wの2段使用するだけで、甘みが倍増するとは知りませんでした。

焼き芋は、大好きなので、電子レンジで簡単に作ってみたいと思いました。

また、焼き芋って余ったら保存できるのかも調べてみました。

余った焼き芋は、冷蔵庫や冷凍庫で保存できます。

冷凍した焼き芋は、半解凍状態で食べると、シャリシャリシャーベットのようで美味しいです。

焼き芋は、たくさん作って冷凍保存しておけば、甘~いものが食べたくなったら半解凍すれば美味しく食べれるのがいいですね。

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