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河津桜まつり2024年の見頃や混雑状況は?アクセスや駐車場と屋台情報も紹介する

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河津桜は、2月初旬の冬の寒い時期に開花を始める種類の桜です。

特筆すべき点は、開花の時期だけでなく、花持ちの長さにもあります。

一般的なソメイヨシノが一週間から10日程度で散るのに対し、河津桜は開花から満開に至るまで約一ヶ月もの間、その美しい花を楽しむことができます。

混雑状況は、早咲きの桜である河津桜発祥の地ということもあり、平日・土日・祝日にかかわらず特に、お昼前後は激混みです。

静岡県の伊豆、賀茂郡河津町では、早咲きの桜の河津桜が2月上旬から開花しはじめます。

そこで、今回は、河津桜まつり2024年の見頃や混雑状況について紹介します。

また、河津桜まつりへのアクセスや駐車場、屋台情報についても紹介しています。

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河津桜まつり2024年の見頃や混雑情報は?

河津桜まつり2023年の河津桜の見頃は、2月21日ごろ見頃でした。

河津桜の見頃は、例年ですと2月中旬~2月下旬です。
河津桜の開花は、例年ですと2月上旬です。

2024年の河津桜の見頃も、2月20日頃になりそうですね

河津町は、早咲きでピンク色の花が特徴の河津桜発祥の地として知られています。

河津桜の花はソメイヨシノよりも大きく、鮮やかなピンク色をしており、満開時には周囲がピンク色に染まる美しい光景を見せます。

一方で、河津桜はその開花時期が年によって変わりやすく、時にはお正月頃に開花することもあれば、2月半ばを過ぎても花を咲かせないこともあります。

この気まぐれな性質のため、毎年開花予想は難しく、注目されています。

河津駅すぐ近くの、河津川沿いの桜並木には約850本の河津桜が咲き誇っています。

桜並木の両端で、ライトアップされるエリアには満開に近い桜の木も見られるということです。

ただ、売店の近くなど中央付近の桜はまだこれからが見頃になるそうです。

河津桜まつり2023年は、2月1日から28日まで開催される予定でしたが、桜の開花の時期が少し遅れたことから3月5日までに延長されました。

河津桜まつり2024の期間は、2024年2月1日(木)から2月29日(木)とされています。

河津桜まつり2024年の混雑状況は、河津桜発祥の地ということもあって平日といえどとても混雑します。

特に一番混雑する時間は、平日、土日、祝日にかかわらず10時から午後の3時4時頃の間です。

週末より平日の方が空いているとはいえ、お昼前後の時間帯は大混雑するということですね。

もちろん、この時間帯は、駐車場だけでなく電車も河津駅付近も混雑することになりますね。

でも、9時前に着くようにいくとわりと混雑していないようです。

河津桜夜桜ライトアップ情報

河津桜祭りの期間中、毎日夜18時から21時まで、河津駅前の館橋下流、峰温泉の豊泉橋から踊り子温泉会館裏までのエリアで夜桜のライトアップが行われます。

さらに、この時間帯には沿道の桜並木や特別な名木がライトアップされ、夜の桜を美しく照らし出す演出が楽しめます。

渋滞を回避する方法とお花見スポットの穴場

週末などでは、河津町内の駐車場や道路が大変混雑します。

伊豆高原駅の大型駐車場に、お車を駐車し、パーク&トレイン(伊豆高原駅からの割引往復切符)を使って河津駅まで往復電車に乗ると駐車場や道路の混雑を回避できます。

また、静岡方面からの場合は、清水港~土肥港間を運行する「駿河湾フェリー」を使うと、沼津IC付近の渋滞が避けられるようです。

有料道路にはなりますが、交通量の比較的少ない「伊豆スカイライン」や「アネスト岩田ターンパイク」を使うと国道へアクセスしやすいうえ景色もよいです。

河津桜のお花見スポットの穴場は、河津川沿い・上流付近「河津桜トンネル」よりも北に行った場所は、比較的空いていることもあるそうです。

河津桜まつりの基本情報

日程      2024年2月1日(木)~2月29日(木)
開催場所  河津駅周辺
住所        静岡県賀茂郡河津町浜
最寄駅     伊豆急河津駅
河津桜開花情報ダイヤル     0558-34-1560
公式ホームページ https://kawazuzakura.jp/

河津桜まつりへのアクセス

車の場合

新東名長泉沼津IC/東名沼津ICから河津町まで
東名沼津IC-国道136号-伊豆中央道(有料)-修善寺道路(有料)-国道414号線経由で約1時間20分です。
東名厚木ICから河津町まで
東名厚木IC-真鶴道路(有料)-熱海ビーチライン(有料)-国道135号線経由で約2時間30分です。

電車の場合

特急踊り子号JR 伊豆急河津駅で下車します。

河津桜まつりの駐車場

営業時間:8:30~21:00 (場所についてはパンフレットのマップをご覧下さい。)
※夜間(18:00~21:00)は、町内宿泊者の方は駐車料金無料です。

普通車【日中】8:30~17:00・・・1台/1,000円
【夜間】18:00~21:00・・・1台/200円

大型車【日中】8:30~17:00・・・1台/5,000円
【夜間】18:00~21:00・・・1台/1,000円

バイク【日中】8:30~17:00・・・1台/500円

キャンピングカー 1台1,000円~5,000円

トイレは、仮設、常設トイレがあります。
赤ちゃんのおむつ交換場所は、河津桜観光交流館内の多目的トイレ内にあります。
授乳室の専用スペースは無いです。

河津桜まつりの屋台情報

河津桜まつりの屋台では、桜にちなんださくらソフトクリームやさくらビールなどが出店されています。
また、地元で採れたかんきつ類をその場で搾る「生搾りジュース」を販売する屋台も複数出店されています。

 

そして、フォトジェニックが映えると話題の桜スーツ「桜たいやき」です。

桜たいやきは、生地に伊豆産の桜の葉が練りこまれています。

ピンク色のたいやきを一口かじると、口の中に桜風味がふんわりと香ります。

満開の河津桜を背景に撮影すると、フォトジェニックなスイーツが映えます。

さらに、桜が満開の長い桜道の途中にも、焼きそばやケバブ、ハットグなどいくつかの屋台が出店されています。

河津桜まつり2024年の見頃や混雑状況は?のまとめ

河津桜まつり2024年の見頃は、2月20日頃見頃を迎えそうです。

混雑状況は、早咲きの桜である河津桜発祥の地ということもあり、平日・土日・祝日にかかわらず特に、お昼前後は激混みです。

朝早く着くように行くと、混雑していないようですね。

また、車で会場まで行かずに、伊豆高原駅の大型駐車場に駐車して、パーク&トレインを使って河津駅まで往復電車に乗ると混雑も回避できるとのことです。

河津桜まつりの駐車場は、有料ですね。

トイレや赤ちゃんのおむつ交換場所はありますが、授乳専用スペースは無いようです。

河津桜まつりは、河津桜の開花が遅れたために3月5日まで開催されることになりました。

あと1週間余りですが、早咲きの河津桜を見ながら屋台で桜グルメでもいかがでしょうか。

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