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銀杏をレンジでチンしても割れないときはどうしたらいい?殻にヒビを入れて割る

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銀杏をレンジでチンしても割れないときは、キッチンバサミやペンチ、ハンマーなどで殻を割ります。

銀杏は、電子レンジで600Wで30秒~50秒ほど加熱するだけで大丈夫ですが、途中で2~3 個「ポン!ポン!」という弾ける音がしたら、その時点で取り出してもいいです。

秋が近づき、イチョウの葉が黄色く色づくと銀杏の季節だな~と思いますよね。

我が家でも、銀杏の季節になると頂くことが多くなり、電子レンジでチンして手軽に食べようと思うのですが、なぜかいつも、レンジでチンしても銀杏の殻が2~3個しか割れないのです。

そこで、銀杏をレンジでチンしても割れないときはどうしたらいいのかについて紹介します。

また、銀杏はレンジで何分加熱したらいいのか、銀杏をレンジにかけるときに封筒以外で代用できるものは何があるのかについても紹介しています。

味覚の秋でもありますので、簡単に美味しく銀杏を頂きたいですよね。

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銀杏をレンジでチンしても割れないときはどうしたらいい?

銀杏をレンジでチンしても割れないときは、キッチンバサミやペンチ、ハンマーなどで殻を割ります。

銀杏を食べようと思ってレンジでチンしたら、割れてなかった銀杏ってありますよね。

わたしは、銀杏が大好きなのですが、レンジでチンしてポンポンと音がしたら大丈夫だよとお友達に言われましたが、割れていない銀杏が多くてどうしたらいいのか悩みました。

銀杏の殻は、手で割っても割れませんので、キッチンで身近にある物と言ったら、キッチンバサミですよね。

キッチンバサミのハサミの持ち手部分と先端の真ん中の付け根部分には、ギザギザな部分がありますので、そこに銀杏を挟んで殻にヒビを入れて割ると簡単に割れます。

ハンマーやペンチでも、もちろんいいのですが、ハンマーやペンチだと力加減が分からないので、キッチンバサミが一番いいかもですね。

さらに、レンジでチンして確実に銀杏の殻が割れるようにするには、レンジに入れる前に銀杏にヒビを入れておくといいようです。

ちなみに、「銀杏割り機」という便利グッズも売られていますよ。

銀杏はレンジで何分加熱する?


銀杏は、電子レンジ600Wで30秒~50秒ほど加熱するだけで大丈夫です。

電子レンジで加熱中に、2~3 個「ポン!ポン!」という弾ける音がしたら、銀杏の殻が割れているので、その時点で取り出しても大丈夫です。

銀杏の殻に、ヒビが入っていて薄皮もむきやすくなっていますよ。

レンジで、加熱しすぎるとパサパサになって美味しくないので気をつけて下さいね。

わたしは、銀杏が2~3 個「ポン!ポン!」という弾ける音がしただけで、ほとんどの銀杏の殻が割れていなかったので、もう少しと思って加熱しすぎたら、パッサパサで硬くて食べられませんでした。

銀杏をレンジでチンするときに封筒以外で代用できるものは?

銀杏をレンジでチンするときに、手ごろな大きさの封筒がない場合は、キッチンペーパーや紙袋、新聞紙や広告でも代用できます。

銀杏をレンジにかけるときキッチンペーパーで代用する

銀杏をレンジでチンしようと思ったら、封筒がないなんてことありますよね。

そこで、キッチンペーパーならだいたいのご家庭で常備してありますよね。

まず、銀杏を殻付きのまま洗います。

そしたら、クッキングペーパーを2枚重ねて銀杏を包み、ペーパーが重なっている方を上にして耐熱容器に入れます。

シリコン製の落とし蓋をしてレンジで30秒~50秒チンします。

ポンポンと弾ける音がしたら完成です。

銀杏をレンジにかけるとき紙袋で代用する

銀杏をレンジにかけるとき紙袋で代用する場合は、銀杏は、封筒の時と同様に、10~20粒ほどを紙袋に入れて袋の口を2~3回折ります。

紙袋で包んだ、銀杏を電子レンジに入れたら30秒~50秒ほど加熱します。

ポンポンと弾ける音がしたら完成です。

でも、銀杏をレンジにかけてる途中で2~3 個、ポンポンと弾ける音がした時点で取り出してもOKです。

銀杏をレンジにかけるとき新聞紙や広告で代用する

銀杏をレンジにかけるとき新聞紙や広告で代用する場合は、銀杏が重ならないように並べて包みます。

新聞紙や広告は、封筒くらいの大きさくらいに包んでレンチンすのがいいそうですよ。

新聞紙や広告で包んだ、銀杏を電子レンジに入れたら30秒~50秒ほど加熱します。

ポンポンと弾ける音がしたら完成です。

銀杏をレンジでチンしても割れないときはどうしたらいい?のまとめ

銀杏をレンジでチンしても割れないときは、キッチンバサミやペンチ、ハンマーなどで殻を割ります。

銀杏は、電子レンジ600Wで30秒~50秒ほど加熱するだけで大丈夫です。

電子レンジで加熱中に、2~3 個「ポン!ポン!」という弾ける音がしたら、時間が来なくても取り出しても大丈夫です。

銀杏の殻に亀裂が入った音なので、レンジの途中でも出していいのです。

そのあと、割れていない銀杏だけキッチンバサミで割ればいいという訳ですね。

でも、レンジにかける前に、銀杏にヒビを入れておくとレンジでチンした後に、簡単に銀杏の殻が剥けるようになっています。

銀杏をレンジでチンする時は、封筒が定番ですがキッチンペーパーや紙袋、新聞紙や広告でも代用できますよ。

紙袋は、小さめがいいようです。

銀杏をレンジでチンして失敗したので、友達に聞いてやりましたが電子レンジの時間は適当でした。

だから、いつも失敗してしまうのですね。

わたし的には、封筒の代わりに紙袋で代用する方が楽だと感じましたが、最近では紙袋も頂けなくなったので、新聞紙が一番身近でいいかもと思っています。

食材
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