PR

砥鹿神社初詣2024の混雑状況や屋台は?参拝時間や駐車場についても紹介する

スポンサーリンク
記事内に広告が含まれています。

砥鹿神社初詣の混雑状況は、毎年、三が日には約20万ほどが参拝に訪れていますが元日は特に混雑します

砥鹿神社初詣は、初日の出を拝むことができる場所としても知られ、例年約約20万人もの人々が訪れますので大変混雑します

本宮山奥宮からは、新年の最初の日の出を見ることができます。

特に、1月1日と2日は多くの人で賑わいますが、閉門時間が近づくと混雑は少し落ち着きます。

砥鹿神社初詣の屋台は、12月31日の夜23時頃から1月3日まで、約20軒の屋台が出店されます。

砥鹿神社は、三河で一番社格が高い神社で、厄除け、商売繁盛、交通安全、開運招福、家内安全などのご利益があるとされています。

砥鹿神社は、海抜789メートルに位置する本宮山の頂上に鎮座する本宮山奥宮と、その山裾にある里宮の2つの社から構成されています。

一方、里宮には、樹齢600年を誇るケヤキや、7メートルを超える壮大な大鳥居があります。

さらに、日本一とされるさざれ石や神亀石など、パワーストーンが集まるスポットとしても知られています。

そこで、この記事では、砥鹿神社初詣2024の混雑状況や屋台は?について紹介します。

また、砥鹿神社初詣2024の参拝時間や駐車場についても紹介しています。

スポンサーリンク

砥鹿神社初詣2024の混雑状況は?

砥鹿神社は、パワーストーンが集まるスポットとしても知られています。

砥鹿神社の混雑状況は、例年、お正月には約20万人ほどが参拝に訪れてるので大変混雑します。

特に、元日の奥宮と里宮は、午前中から夕方まで多くの人が集まりますので終日混雑しています。

新年の三が日は一日を通して多くの人で賑わうため、境内では2列の行列ができ、歩行が難しいほど混雑することがあります。

砥鹿神社初詣2024の混雑する時間帯は?

砥鹿神社初詣の混雑する時間帯は、本宮山奥宮、里宮共に大晦日から元日の午前2時ころまでが最も混雑します

さらに、本宮山奥宮からは初日の出が見えるため、初詣と初日の出を見るために夜が明けると再び混雑が始まります。

砥鹿神社は、初日の出を拝むことができる場所としても知られ、新年の三が日には約20万人もの人々が訪れる、非常に賑わう神社となっています。

なので、砥鹿神社の初詣の元旦に混雑を回避したい場合は、本宮山奥宮では、午前2時から夜明け前と、午後2時以降がおすすめです。

また、天気が良くなく初日の出が見えない時は、早朝も比較的空いています。

里宮の場合は、早朝や午後3時以降がやや空いています。

つまり、砥鹿神社の初詣の元旦の混雑を回避するなら、本宮山奥宮、里宮共に夜明け前や午後2時以降に参拝するいいですよ。

砥鹿神社初詣2024の1月2日~3日の混雑状況は?

砥鹿神社初詣の1月2日~3日の混雑状況ですが、2日は本宮山奥宮、里宮共に元日と同じくかなり混雑します。

3日も多くの人で賑わいますが、1日や2日と比較すると、少しは混雑が和らいでいます。

砥鹿神社初詣は、三が日を通して多くの参拝者で賑わいます。

1月2日と3日に参拝を考えている場合は、奥宮は14時以後 ・里宮は早朝から9時頃まで、または15時以後がおすすめです。

また、2日と3日も、閉門が近づく時間帯は、混雑が少しは軽減される傾向にあります。

砥鹿神社初詣を、正月の三が日の中で参拝を検討されている場合は、3日が比較的おすすめとなります。

砥鹿神社初詣2024の三が日すぎの混雑状況は?

砥鹿神社初詣の三が日すぎの混雑状況は、1月4日を過ぎると本宮山奥宮と里宮の両方で混雑は格段に軽減します。

正月の三が日にこだわらないのであれば、1月4日以降の参拝がおすすめです。

砥鹿神社初詣2024の屋台情報は?

砥鹿神社初詣の屋台は、12月31日の夜23時頃から1月3日まで、約20軒の屋台が出店します。

ただし、1月4日以降は屋台の数が徐々に減少します。

以前は、キッチンカーも出店していました。

寒さの中で、体を温める食事やドリンクがあると、とてもありがたいですよね。

屋台の営業時間は?

砥鹿神社初詣の屋台の営業時間は、1月1日以降、朝から16時ころまで営業しています。

なので、初詣の参拝後に屋台を楽しみたい方は、16時前に到着することをおすすめします。

屋台で過去に出店されたもの

砥鹿神社初詣の屋台で過去に出店されたものは以下の通りです。

ケバブ フランクフルト  フライドポテト  たこ焼き  焼きそば
りんご飴   綿菓子   甘酒   コーヒー   クレープ
チョコバナナ  ステーキ串 など

砥鹿神社初詣2024の参拝時間は?

砥鹿神社の初詣の期間中は、例年約20万人もの人が参拝に訪れています。

砥鹿神社の初詣の参拝時間は、以下の通りです。

元日    奥宮:開門9時~閉門15時  ・ 里宮:開門9時~閉門17時
1月2日  奥宮:開門9時~閉門15時  ・ 里宮:開門9時~閉門16時
1月3日  奥宮:開門9時~閉門15時  ・ 里宮:開門9時~閉門16時

砥鹿神社初詣の元日は、本宮山奥宮で初日の出を鑑賞した後、里宮や他の神社へ移動する方も多いようです。

そのため、奥宮は日の出後の早朝がおすすめの時間帯となります。

一方で、里宮は奥宮で初日の出を観た後に訪れるため、元日は早朝から混雑します。

なので、午後3時や4時以降の参拝がおすすめです。

砥鹿神社初詣2024の駐車場は?

砥鹿神社初詣の駐車場は、表神門と西神門の2ヶ所に設けられており、表神門に約30台、西神門に約170台と合わせて200台の車を収容することができます。

表神門近くの駐車場から本殿までの表参道は、スロープが設置されており、舗装も整っているため、車椅子利用者や小さなお子様をお連れの方も安心です。

無料駐車場

砥鹿神社参拝者専用大駐車場

使用料金:無料
利用可能時間:通常8時~17時
収容台数:170台
トイレ設備:あり

砥鹿神社参拝者駐車場

使用料金:無料
利用可能時間:終日(24時間)
収容台数:30台
トイレ設備:あり

臨時駐車場

砥鹿神社の初詣の際、過去には近くのセブンイレブン三河一宮店の一部エリアが臨時の駐車場として利用されていました。

しかし、2023年については、その利用の可否に関する情報は現在のところ確認できていません。

もしも今年もこの臨時駐車場が開設される場合、砥鹿神社まで約400m、歩いて約5分の距離になります。

なので、初めからこの駐車場を利用するというのもひとつの手段となりますね。

砥鹿神社初詣2024の交通規制は?

砥鹿神社での初詣において、大規模な交通制限は設けられていません。

ただ、砥鹿神社へのアクセスポイントは交差点に位置しており、多くの参拝者がこの交差点を渡ることになります。

また、豊川インターから来る道路は右折の信号待ちが発生します。

そのため、時には駐車場のすぐ近くで大渋滞が起こり、駐車場に入るまでに30分から1時間程度を要することもあります。

抜け道も存在するようですが、細い道もあるので地理に詳しくないと迷う可能性もあります。

初詣の際は、出来るだけ公共交通手段を利用することをお勧めします。

砥鹿神社初詣2024のアクセス方法は?

車の場合

東名高速豊川ICより新城方面に車で里宮の場合約5分です。

東名高速豊川ICより新城方面に車で奥宮の場合約50分です。

電車の場合

JR飯田線、三河一宮駅から徒歩約5分です。

砥鹿神社初詣2024の詳細

砥鹿神社初詣2024の詳細は、以下の通りです。

砥鹿神社 初詣
住所 〒441-1231 愛知県豊川市一宮町西垣内2
例年の人出 約20万人
御神徳 厄除け、商売繁盛、交通安全、開運招福、家内安全
主祭神 大己貴命
営業時間 8時30分~17時
駐車場 駐車場あり
問い合わせ先 TEL:0533-93-2001
砥鹿神社:https://www.togajinja.or.jp/

砥鹿神社初詣2024の混雑状況や屋台は?のまとめ

砥鹿神社初詣2024のの混雑状況や屋台についてご紹介しました。

砥鹿神社初詣は、初日の出を拝むことができる場所としても知られ、例年約約20万人もの人々が訪れますので三が日は大変混雑します。

砥鹿神社初詣の混雑を回避して、ゆっくり参拝されたい方は、比較的空いている4日以降がおすすめです。

本宮山奥宮では、初詣と初日の出を同時に楽しむことができ、里宮では、パワースポットや壮大な大鳥居、樹齢600年のケヤキなどが見どころです。

砥鹿神社初詣の屋台は、約20軒の屋台が出店されます。

また、砥鹿神社では、厄除け、商売繁盛、交通安全、開運招福、家内安全などのご利益があるとされています。

ぜひ、砥鹿神社初詣で良い新年をお迎え下さいね。

タイトルとURLをコピーしました