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ブロッコリーの冷蔵保存の方法とは?パーシャルに入れたら半凍結したけど正しい保存場所は

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ブロッコリーの冷蔵保存の方法とは、チルド室で保存することです。

収穫したブロッコリーは、野菜室で保存していましたが、先日、テレビを見ていましたら、ブロッコリーの保存場所は野菜室ではないと言っていました。

ブロッコリーは、チルド室で保存すると鮮度が保てるという事でした。

さっそく、わたしもブロッコリーをパーシャル(チルド)で保存することにしました。

なぜパーシャル?と思った方いらっしゃいますよね。

ウチの冷蔵庫は、パーシャルとチルド室は切り替えになっているのでパーシャルでいいのかな?という感じでブロッコリーをパーシャルで保存しました。

ブロッコリーを、パーシャルで保存したら半凍結状態になっていました。

ブロッコリーの保存方法には、冷凍保存もありますが、冷凍保存はあまり美味しくないので、冷蔵保存したかったのです。

ブロッコリーの冷蔵庫での正しい保存場所は、チルド室が正解でした。

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ブロッコリーをパーシャルで保存したら半凍結正しい保存場所とは

ブロッコリーは、本来なら凍って欲しくない野菜なのでチルド室での保存が正解なんです。

そして、お肉と魚はパーシャルじゃないとダメなんだと思い込んでいました。

チルド室でも、パーシャル程鮮度は持ちませんが冷蔵室よりは、鮮度が保てるようです。

わたしは、冷蔵庫のパーシャルをチルド室に変えてお肉も魚もブロッコリーも保存すればよかったというのが正解だったのですね。

ブロッコリーをパーシャルで保存したら半凍結していました。

パーシャルは、本来肉や魚を保存する場所ですよね。

パーシャルの温度は、−3度と決められているそうです。

−3度は、完全に凍らない状態でまさに半凍結という事です。

我が家の冷蔵庫のパーシャルには、1週間分のお肉と魚が保存されています。

チルドに変えてしまったら、お肉と魚が1週間持つかどうかわかりません。

チルド室の温度は、食品が凍る寸前の0度です。

我が家の冷蔵庫は、パーシャルかチルドを選ばなくてはならないのです。

主に、お肉と魚を入れますのでパーシャルに設定してあります。

それで、ブロッコリーをパーシャルに保存することにしました。

すると、ブロッコリーはやっぱり半凍結していました。

パーシャルで半凍結されたブロッコリーは食べられる?

冷蔵庫のパーシャルで半凍結されたブロッコリーは、もちろん食べられます。

実際にブロッコリーを鍋で蒸してみましたが、普通に茹でたものと変わりがありませんでしたよ。

ただ、半凍結状態で蒸すよりも、溶けた状態で蒸した方がより普通のブロッコリーを蒸した物に近くなります。

我が家では、ブロッコリーも家庭菜園で作っていますが、真冬になり雪予報が出る頃には朝の畑には霜柱が立ち、ブロッコリーも凍結している日もあります。

ですが、日中ブロッコリーを収穫しに行くと凍結していたブロッコリーは普通の状態に戻っています。

そのことから、冷蔵庫のパーシャルでブロッコリーが半凍結してしまったとしても、畑の凍結したブロッコリーと同じ状態なのだと思いました。

半凍結した、ブロッコリーを一旦パーシャルから冷蔵室に移して、凍結が溶けたら蒸すようにすれば大丈夫なのだと考えました。

チルド室でのブロッコリーの保存方法

ブロッコリーは、芯の部分をキッチンペーパーでくるんで、緑色の野菜保存袋に入れてから冷蔵庫のチルド室で保存します。

我が家では、家庭菜園でブロッコリーを作っていますので、スーパーで売られているようなブロッコリーは、一番最初だけしか収穫できません。

2度目以降は、わき芽と言われる細かいブロッコリーを収穫して食べています。

細かいブロッコリーの保存に、芯の部分にキッチンペーパーを巻き付けることが出来ないので、写真のように細かいブロッコリーを丸ごとキッチンペーパーで包んで野菜保存袋に入れて保存します。

ブロッコリーの茹で方は柔らかめ?硬め?

ブロッコリーは、種類によっても茹でると柔らかすぎたり、硬かったりします。

昔からのブロッコリーなら、お湯に塩を少々入れて茹でる時間を変えれば、柔らかかったり硬めにできます。

我が家では、最近はスティック・セニョールを作っています。

スティック・セニョールは、アスパラみたいで先端にブロッコリーがなっているって感じです。

スティック・セニョールは、茹で過ぎないように気を付けても柔らかめに茹ってしまいます。

なので、硬めのブロッコリーが良い方は、蒸し器で蒸す方がいいですよ。

蒸し器を使わなくても、鍋とザル(金属製又は竹製)と耐熱皿で簡単に蒸すことが出来ますよ。

鍋の底に耐熱皿を逆さまに置き土台を作り、水を適量入れて塩を少し入れ沸騰したら、土台の上にザルをのせブロッコリーを入れてふたをして蒸します。

わたしは、どんな大きさの鍋でも蒸せるというフリーサイズ(14~24㎝に広がる)の蒸し器を使って蒸しています。

ブロッコリーを使った料理

ブロッコリーもスティック・セニョールも、茹でて食べますが、基本はマヨネーズを付けて食べます。

子どもが小さかった頃は、カレーやシチューにも茹でブロッコリーを後乗せしていました。

また、茹でブロッコリーにカニ玉あんかけや甘酢あんかけにしたりします。

コンビニでよく見かけるブロッコリーが入っている料理には、グラタンがあります。

ブロッコリーをパーシャルで保存したら半凍結正しい保存場所とはのまとめ

ブロッコリーの冷蔵庫での正しい保存場所は、チルド室が正解です。

冷蔵庫のパーシャルで、半凍結されたブロッコリーも、もちろん食べられます。

わたしは、ブロッコリーをパーシャルで保存したら半凍結してしまいました。

冷蔵庫のパーシャルは、−3度で食材を半凍結させて鮮度を保つ機能なので、ブロッコリーの正しい保存場所は冷蔵庫のチルド室で保存するが正解です。

我が家のように、冷蔵庫にパーシャルとチルド室が切り替えになっている場合は、チルド室を選べばブロッコリーが凍結することはないです。

わたしのように、パーシャルで保存する場合は、温度調節を弱設定にしておくと軽い半凍結ですみますよ。

半凍結のブロッコリーは、冷蔵室で戻してから茹でる・蒸すなどすると普通に美味しく食べることが出来ます。

食材
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