2022-02

しらたきは、coopの商品とバローの商品のどちらが高齢者に向いているのか食べ比べてみました。基本的に高齢者がいても家族皆同じ食事を食べています。ただ、食べ方を工夫したり、食材を吟味したりはしています。 今回は、食材を吟味する方法を紹介します。

切り干し大根の天日干しの方法は、極寒と言われる寒い時期で晴天が続く日に天日干しすると失敗しないです。 大根の旬は、秋から冬にかけてですが、霜が降りると一段と美味しくなります。

えのき茸は、冷凍の仕方も半分に切ってほぐすだけなのに1カ月以上日持ちするので食材を捨ててしまう罪悪感もなく、予定外でえのき茸を使いたい時も冷凍庫に入っているので買いに行かなくて済むという便利な保存方法です。

パプリカとピーマンの冷凍ミックスとは、パプリカとピーマンを千切りしてミックスして冷凍保存したものです。 冷凍パプリカピーマンミックスなら、凍ったままパラパラ入れるだけで簡単に料理に使えて時短できます。 赤いパプリカと黄色いパプリカ、そして緑のピーマンをミックスすれば、色も鮮やかなので、料理も映えますね。

お裾分けでカレーを頂いたら辛くて、甘くする方法ってある？ なんて思いましたが、カレーの辛さを和らげるヒントはバーモンドカレーにありました。 辛いカレーを、甘くする隠し味や食材は、りんごとはちみつに牛乳を足すことです。 辛いカレーでも、子どもと一緒に食べたくて、バーモンドカレーをヒントにカレーの辛さを和らげて子どもと一緒に食べれる工夫をしました。

コテージでカレーを作ったら、水っぽいカレーになってしまい、身近な調味料（醤油、砂糖、ソース、ケチャップ）を加えて味を調えました。 カレーが水っぽくなる原因は、カレールーと水分量が合っていないことにあります。 目分量で水の量を測ったり、野菜の量も好きな量だったりしていませんか？

野菜嫌いな子供の対策はあります。 家族も一緒に、調理方法や盛り付け方、家庭菜園など工夫すると克服でたりしますよ。 例えば、野菜嫌いな子供の対策として野菜スープを作ったり、ハンバーグに野菜を細かく刻んで入れたりなどの工夫をします。

魚嫌いを克服するのは、大人になってからでもできます。 実際、ウチの旦那様は、魚嫌いでしたが魚の骨を取ってあげたり、食べやすい白身魚にしたり、揚げ物にするなど調理を工夫することで食べられるようになりました。

冷凍餅は、レンジとフライパンを両使いすることで、ふっくらもちもち食感で美味しいつきたてのようなお餅が食べられます。 冷凍餅を、つきたてのように柔らかくてふっくらもちもちにして、美味しく食べたいと思いますよね。 しかも、早く食べたいから電子レンジでチンするのですが、お餅の周りだけ硬いなんてことあるあるですよね。